地域No.1の派遣会社を目指しましょう! 無名の高校を8年間で3回日本一にしたバスケットボールの指導者の話をご存知ですか? * * * 長崎の鶴鳴女子(現長崎女子)高校でバスケットボールを指導した中村和夫氏の話です。昭和40年頃の長崎は、スポーツとは無縁の世界だったそうです。そんな中、中村氏が赴任した鶴鳴女子も無名中の無名校だったそうです。その高校に8年間で3回の全国優勝をもたらした中村氏は、一体何をしたのでしょうか? 中村氏は、中学からバスケットボールを始め、秋田高校、芝浦工業大学では主将として活躍し、秋田いすゞ自動車に入社し、そこでもバスケットボールを続けていました。そんな中村氏が赴任した長崎では、東京でバスケットボールをしてきた指導者が少なく、1年目は地元校がしていない新しいバスケットボールの知識を一生懸命教えていったところ、なんとインターハイに出場することになりました。 さて、ここで派遣ビジネスに話を戻します。地方の派遣会社の社長つまり指導者である中村氏と同じ立場にある方は、東京の派遣ビジネスに触れた経験を持つ人が少ないのです。別に東京の派遣ビジネスの経験がすべてではありませんが、大市場である東京は、派遣会社の数も他の地区と比べても格段に多く、絶えず激しい競争を繰り返しています。そんな市場では、他社がやっていないことをいち早く取り入れ、実行に移し差別化をはかっていかないと、派遣先にもスタッフにも選んでもらえない派遣会社になってしまうのです。 そんなノウハウを勉強し、惜しみなく取り入れ地元で展開した新設派遣会社が、今では、設立5年目にして地域NO.1の派遣会社に成長し、他社の追随を許さない地位を確立しています。 もちろん、この会社は当社のサポートを受けていることは言うまでもありません。 ただ、東京型を取り入れて安心しているわけにはいきません。中村氏も最初に出場したインターハイでは、1回戦で敗退しています。しかし、その後優勝するために必要なものを取り入れてその地位を確立したのです。派遣会社も次にやることは、東京型の手法をいかに地元になじむ地元流に組み直すかがポイントになります。東京型を取り入れた上で、もう一度過去を捨て去り、新しい仕組みを作るのです。 まさに中村氏が挑んだのと同じ道を歩むことで、押しも押されぬ地元NO.1の派遣会社へ転換し、絶えず他社の一歩先を歩むことができるのです。では、どうすれば、東京型のビジネスを取り入れることができるのでしょうか?その役割を当社が担わせて頂きます。 この機会に是非「地域No.1の派遣会社」を目指しませんか? 皆様のお問い合わせお待ちしております。 コンサルティングサポート期間は4ヶ月間です。 ※継続サポート(5ヶ月目以降)も可能です。別途ご相談承ります。
東京の派遣会社が、上記すべてを行っているわけではありません。しかし、少なくとも大手派遣会社といわれる企業では、完璧ではないにしても、それらに取り組んでいます。大切なことは、ただ取り入れるのではなく、「そこまでやるか!」と競争相手に思わせることと、派遣先・派遣スタッフから徹底的に信頼される関係を構築することです。 当社では、「BPコンサルティングサービス」を通じて、皆様が地元で一番の派遣会社になるお手伝いをさせて頂きます。 このサービスは、各地域1社限定でご提供させて頂きますので、ご興味のある方は、早めにお問い合わせください。 コンサルティングの内容1つ1つ丁寧に、現状分析・目標設定・行動検証を行い、電話サポートによる細かいケアで確実に定着させます。このPDCAサイクルが重要です。
PDCAを回しつづけ、常に改善活動をすることが、ビジネス上で必要です。
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