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派遣法改正 セミナー
【開催日/会場のご案内】
●開催日:2019年9月27日(金)
  13:30〜: 【派遣労働者の同一労働同一賃金『派遣会社がとるべき対策』(応用編)】
●セミナー会場:Luz 大森
(東京都大田区大森北1-10-14)
※JR京浜東北線「大森駅」下車
東口より徒歩5分
[ セミナー会場案内図 ]
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人材派遣 セミナー
労働者派遣法改正
【派遣労働者の同一労働同一賃金『派遣会社がとるべき対策』(応用編)】
〜「派遣先均等・均衡方式」と「労使協定方式」どちらを選択すればよいのでしょうか!〜

 【応用編の開催にあたって!】

 派遣労働者に係る同一労働同一賃金制度について、7月・8月に開催した基礎講座では、「派遣会社が取るべき対策」(基礎編)を開催いたしました。基礎編では、改正のポイントとして、派遣先の正社員(無期雇用フルタイム労働者)と派遣労働者との間で、基本給や賞与などあらゆる待遇について、不合理な待遇差を設けることが禁止されたことを説明しました。

 9月に開催する「派遣会社がとるべき対策」(応用編)では、労使協定方式を選択した場合の検討手順や具体的なタイムスケジュールについて実務に即して説明いたします。また、労使協定が締結できなければ、「派遣先均等・均衡方式」を選択しなければなりません。その際、派遣先から入手する具体的な情報や注意点などについても実務面から解説したいと思います。

 派遣労働者の同一労働同一賃金は、改正労働者派遣法により、
@ 派遣先均等・均衡方式:派遣先の通常の労働者との均等・均衡待遇の確保
A 労使協定方式:一定の要件を満たす労使協定による待遇の確保
のいずれかの待遇決定方式により、派遣元事業主は派遣労働者の待遇を確保することが義務化されました。

 どちらの方式を選択するかは、派遣元事業主に委ねられていますが、派遣会社は、どちらの方式を選択すればよいのでしょうか?今の時点で派遣会社に確認してみると、「派遣先企業を数多く抱えているため、その都度派遣先の待遇情報を事前に確認するにはかなりの手間がかかる」ことに加え、「派遣先企業が派遣会社に情報提供することを拒むのではないか」、との判断から、派遣先企業の給与水準に左右されない「労使協定方式」を採用しようと考えているところが多いようです。

 派遣先も、派遣元への待遇情報提供きらい、「労使協定方式」を支持するところが多いように見受けられます。

 派遣会社が、「労使協定方式」を選択した場合は、どのような手順で派遣契約の締結まで進めればよいのでしょうか。

 「労使協定方式」においては、派遣元は、過半数労働組合又は過半数代表者(過半数労働組合がない場合に限る)と、労使協定に必要な事項を定めた書面による協定を締結しなければなりません。労使協定に定める事項には、労使協定の対象となる派遣労働者の範囲、賃金の決定方法、賃金テーブル、派遣労働者のキャリアアップ教育実施計画、などがあげられています。

 今回の基礎講座では、労使協定方式を選択した場合の賃金決定の算出方法や賃金テーブル作成の方法、キャリアアップ教育との連携など、労使協定を締結するための実務について具体的に説明します。

 なお、労使協定が結ばれていない場合、労使協定を結んでいても、労使協定に定められた賃金水準が守られていなったり、公正な評価が行われなかったりする場合は、「労使協定方式」は適用されれず、「派遣先均等・均衡方式」となります。

 念のため、「派遣先均等・均衡方式」を選択する場合の手順も知っておかねばなりません。

 派遣先のどの労働者を比較対象労働者とするかは派遣先が判断し、その労働者の待遇に関する情報を派遣元に提供することとされています。

 ここでは、比較対象労働者を選定する方法、派遣先から入手する情報、考慮要素に照らした待遇に関する点検の手順などについてわかりやすく解説します。

 すでに「基礎編」をご受講いただいた方、行政の主催するセミナーに参加できない方、参加したがよく理解できなかった方、さらに派遣労働者に係る同一労働同一賃金制度に対応するための実務を知りたい、とお考えの方は、「派遣労働者の同一労働同一賃金(労働者派遣法改正)『派遣会社がとるべき対策』(応用編)」にご参加ください。
【基礎講座でお話しする主な内容】
1.労使協定方式を選択した際の賃金の決定方法
(職種ごとの一般賃金、一般通勤手当、一般退職金)
2.局長通知とは?
3.賃金テーブルの作成方法
4.労使協定を締結する際の派遣数代表者選出のための手順
5.派遣元が実施しなければならない「賃金以外の待遇」への対応
6.具体的な労使協定作成事例と就業規則の整備
7.派遣先均等・均衡方式を選択した場合の手順
(比較対象労働者と待遇の内容)
  開催日時
【東京開催】 2019年9月27日(金)
13:30〜15:30 【派遣労働者の同一労働同一賃金『派遣会社がとるべき対策』(応用編)】
  セミナー会場
Luz大森 [ 会場案内図 ]
( 大田区大森北1-10-14 )
※JR京浜東北線「大森駅」下車 東口より徒歩5分
  参加費用
12,960円 (お一人様/税込)

※2人目以降は、10,800円とさせていただきます。

※BP会員様価格⇒8,640円 (お一人様/税込)
  参加方法
以下の申し込みフォームにご記入後、送信してください。
[ 参加申し込みフォーム ]
【 お問合せ先 】 株式会社匠ソリューションズ
(神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-3-3 グランドメゾン鶴見817)
TEL 045-710-0248 / FAX 045-710-0297
(担当:田中 webmaster@takumi-sol.com
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